看護学類4年次に実施した研究活動が評価され、大屋真知子さんが筑波大学校友会江崎賞を受賞されました。研究計画書の作成、倫理審査申請、調査準備から臨床での研究調査、データ分析と研究活動で多忙な1年を過ごされたことと思います。これらの活動がきちんと評価されてよかったと思います。
今年の研究活動を糧として、臨床活動や研究活動に邁進されることを祈っております。
受賞、おめでとうございました。
2024年3月25日
新型コロナウイルス感染症の蔓延に伴い、研究活動に苦慮されていましたが、無事に研究調査を実施し博士論文を執筆されました田野将尊さんが人間総合科学研究科長賞を受賞されました。
これまでのご苦労が報われて、本当に良かったです。博士の学位取得は、研究者としてのスタートになるかと思います。
これからは、これまで以上に後進の育成にも力を入れていってもらいつつ、今後も看護科学に寄与する研究活動を続けていってください。
研究科長賞の受賞、おめでとうございました!
2023年3月24日
訪問看護を利用している統合失調症者のリカバリーに関する研究を行った西将希さんが看護科学学位プログラムリーダー賞を受賞されました。
看護科学学位プログラムになって初めてのプログラムリーダー賞であり、第1号です!
コロナ禍の大変な中でも臨床に必要な研究を考え、臨床家の皆様と協働して研究活動を行った成果かと思います。
今後も臨床に根ざした研究活動を続けていき、よりよい精神科看護活動ができるようにしていってください。
西さん、本当におめでとうございました!
2022年3月25日
大学4年間の筑波大学に対する貢献が評価され、小倉円香さんが茗渓会賞を受賞しました。
小倉さんは学類1年生のころより精神看護学研究室のゼミに参加され、鋭い質問を数多くしてくれました。
また、4年次には自身の興味を発展させて看護研究を実施ております。
次年度からは精神看護学研究室を離れてしまいますが、今後のご活躍も楽しみにしております。
茗渓会賞の受賞、おめでとうございました!
2022年3月25日
2021年3月25日に、宮崎真理子さんが専攻長賞を受賞しました。
組織改編により看護科学専攻での専攻長賞は最後の年になります。そのような貴重な専攻長賞を受賞された宮崎真理子さんです。マスクの上からでもその喜びようが感じられます。
宮崎さん、本当におめでとうございます。
今後は精神看護CNSとしてご活躍されることをお祈り申し上げます。
人間総合科学研究科長賞(博士後期課程)を受賞された
佐藤美央さん
看護科学専攻長賞を受賞された
工藤あずささんと森教授
茗渓会賞を受賞された
金重稀美笑さんと森教授
2019年度は、コロナウイルス感染対策のため、授賞式は執り行われず、少し寂しい状況でしたが、佐藤美央さん、工藤あずささん、金重稀美笑さんは、指導教員の森教授と共にその受賞を喜んでおりました。盛大にお祝いすることができす、研究室としても残念ではありましたが、受賞された先輩方の今後のご活躍を心よりお祈り申し上げます。
2019年3月
平成30年度の修了に際しまして、人間総合科学研究科長賞をいただくことができました。
指導してくださった先生方、そして研究室の皆様のおかげです。本当にありがとうございました。
修了後は新たな職場に就職します。臨床でも研究を続け、今後も看護、そして社会に貢献していけるよう、挑戦し続けたいと思います。
2019年3月 鳥海真希
今回TF優秀賞をいただくことができました。
この賞をいただくことができたのは、先生方のご指導や学生さんから多くのことを学ぶことができたためであり、大変感謝しております。
これからも、経験を重ねて自己の教育力をあげていけるように努力していきたいと思います。
2019年2月 佐藤佑香
日本アディクション看護学会の研究助成を受けることができました。
この助成を受けて、大学生のインターネット使用に関する実態の把握や使用に対する教育などに貢献できればと思います。
2018年9月 佐藤佑香
平成28年春の叙勲に際しまして、はからずも瑞宝単光章受章の栄に浴し、身に余る光栄に深く感謝致しております。 私の場合、看護業務功労者を対象とした叙勲受章でありますが、これまでご支援を賜りました皆様のおかげです。
伝達式と天皇拝謁は5月18日(水)に行われました。伝達式は厚生労働省で行われた後、用意された観光バスで皇居に向かい宮殿に到着、豊明殿での拝謁となりました。幸運にも最前列で天皇陛下拝謁の栄に浴したことは、感慨も一入でした。
今後はこの栄誉に恥じることのないよう看護の発展に貢献させて頂くとともに、博士号取得を目指して精励したいと存じます。
2016年5月 佐藤るみ子